やきもの鑑賞 <入門編>
毎月第3土曜日は、シブヤ大学の日!
というわけで、今日も行って参りました! シブヤへ!
今日の講義は、「やきもの鑑賞 入門編」です。
今回の教室は、お屋敷街、松涛にある美術館「戸栗美術館」です。
観世能楽堂のすぐ近くです。
観世能楽堂には何度かいったことがありましたが、
すぐ近くにこんな美術館があるのを、ちっとも知りませんでした。
陶磁器を中心に展示する美術館だそうで、
美術館を訪れるお客さんは圧倒的にシニア層が中心だそうです。
講師をつとめた中島由美さんは、何度もレクチャーの経験があるそうですが、
こんなに若い人ばかりが集まった教室で教えるのははじめてのことだそうです。
また、シブヤ大学の学長の左京さんも、おっしゃっていましたが、
シブヤ大学の無料講座の中でも、
群を抜いて、出席率が高く、(なんと100%だそう!)
しかも、遅刻者0という極めて関心度が高く、
熱心な方々に集まっていただいたとのことで、大変驚いていらっしゃいました。
講座募集のやり方次第で、こうやって若い人にも、
じゅうぶん関心をもってもらえる講座なんだと思います。
シブヤの街で、江戸の伝統文化が学べるっていうのが、
新鮮なんだと思うんですよね。
きっと、多くの若者が、シブヤにこんな美術館があるってことすら
知らないと思うんです。
双方にとって、今回の講座は、いい出会いのきっかけになりましたよね。
レクチャーは、古伊万里について、まず説明があり、
その後、実際に古伊万里の器を自身の目で見て、
手で持ってみて、触ってみました。
その後、美術館に展示されている作品の説明を
中島由美さんが丁寧にして下さいました。
ちなみに中島由美さんは、開運!なんでも鑑定団でおなじみ鑑定士の
中島誠之助先生のお嬢様でいらっしゃいます。
器好きの私ですが、古伊万里については、知識がないので、
いままでスルーしていました。
自分の好みと直感だけで選べるすっぴんの器である備前焼が私は好きなんです。
さすがに古備前となると、目利きではないので、ちょっと手が出せませんが、
現代物の備前だったら、好みだけでチョイスできるし、
最近の備前はとってもモダンなので、気に入っているんです。
あとは、柄のついた器はどうも苦手で、
だいたい白か黒か青の器をチョイスしています。
洋食器よりは断然、和食器の方が好きで、和食器でもモダンでシンプルで、
洋食器みたいな形のものが好きです。
古伊万里にずっと手を出さなかったのは、
知識がないから、直感で選べないからなんです。
今回、入門ではありますが、はじめて古伊万里についてのレクチャーを受け、
なるほどなぁって思うことが多く、もう少し詳しく知りたいなぁって思いました。
本物のいいお品をたくさんみて触るのが、いいんだと思います。
中島由美さんもおっしゃっていましたが、陶磁器はテーマを見つけて鑑賞しないと、
ただ単に食器棚をみているのと、かわらないとのことです。
逆に自分なりの鑑賞法をみつけたら、
これほど奥深い世界はないのだと思います。
もっともっと器について、勉強したいなぁって思いました。
またこういう機会があったら、是非参加してみようと思いました。
戸栗美術館
住 所 : 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3
交 通 : 渋谷駅より徒歩10分、京王井の頭線神泉駅より徒歩5分
開館時間 : 午前9時30分 ~ 午後5時30分 (入館は閉館30分前まで)
休 館 日 : 毎週月曜日 (ただし月曜日が祝日の場合開館) 展示替期間、年末年始
入 館 料 : 一般 1,000円 高大生 700円 小中生 400円
http://www.toguri-museum.or.jp/
こちらは、講師の中島由美さんの著作です。
↓
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古伊万里 蕎麦猪口・酒器1000 販売元:講談社 |
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