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2012年3月17日 (土)

金継ぎリベンジ!

昨年、私がやりたかったことのひとつに、
金継ぎがありました。
なかなかよさげな教室がみつからなかったので、
とりあえず、LOFTで売っていた
播与漆行の「金継初心者セット」を買って、
自分でやってみたのが、新年2日と3日。

それから、約1週間後、漆にかぶれたのを発端に、
怒涛の病気の連鎖で、
ボロボロになってしまった2011年でした。
今も、一応、経過観察中の身でございますが…。

あぁ~、それなのに、私ったら、懲りずに、
病気のすべての発端となった金継ぎに再挑戦!

だって、だって、
これは、自分にぴったりの金継ぎ教室を見つけた!
と、直感でピンと来ちゃったんですもの

今回、私が参加した金継ぎ教室は、
神楽坂にあるギャラリー、ラ・ロンダジルが、
企画した全5回のワークショップです。

講師は、芸大出身の木工作家、渡邉浩幸先生です。
金継ぎをもっと気軽にやりましょうよ!
というゆるいスタンスなのが、実にいいっ!
金継ぎの職人さんというと、なんとなく
頑固一徹で堅苦しいイメージを持っていたんですけど、
先生は、いかにもイマドキのアーティスト
って感じで、さりげなくおしゃれでかっこいいんです

(ちなみに、もちまき、アーティストが大好物です

生徒さんは、私も含めて5名!
皆さん、私よりちょい年上のステキマダムたちです!
マダムたちは、もちまきが目指す
憧れのマダムそのものといった感じです

やっぱり、この教室当たりだわ~
と、第1回目のレッスンで、、
こっそり小さくガッツポーズ

とはいえ、やっぱり漆かぶれは恐怖です。
あのカイカイを思い出すだけで、体中がかゆくなりそう!
今回は、割烹着にビニールの袖カバー、
ゴム手袋にマスクという完全防備で挑みました。
終了後は、油でまず手をもんだ後、
石鹸でしつこいくらいゴシゴシ洗いました。
おかげさまで、一度も漆にかぶれることなく、
無事終了しました。

今回のワークショップで、
金継ぎの行程をすべて体験してみての感想。

金継ぎは素人がひとりで、
初心者セットでやっちゃ
絶対いかん!

これっ、しみじみと実感しました。
それに私ったら、

なんとまぁ、無防備だったことかっ

と、深く反省
とにかく漆に触れないように、
先生が、大変気を使ってくださったので、
今回は、事なきを得ました。
それにやはり先生に教わると
ポイントがすごくよくわかりました。
先生なしでやるなんて、無謀でした。。。

今回の教室の様子は、
レッスン仲間のステキマダムのおひとり
gongxifacaiさんのiブログ「布とお茶を巡る旅」で、
詳しくご紹介されておりますので、
そちらも是非ご参照ください。

再びの金継ぎ教室 (布とお茶を巡る旅
http://nunocha.exblog.jp/17472832/

金継ぎ教室終了(布とお茶を巡る旅
http://nunocha.exblog.jp/17652499/

金継ぎの行程は、
gongxifacaiさんが去年の夏に参加した
前回の金継ぎ教室の記事が、
とてもわかりやすいので、リンクを貼らさせていただきます。

金継ぎ教室@ロンダジル (布とお茶を巡る旅
http://nunocha.exblog.jp/16687142/

金継ぎ教室@ロンダジル 3回目 (布とお茶を巡る旅
http://nunocha.exblog.jp/16712132/

金継ぎ教室@ロンダジル:終了 (布とお茶を巡る旅
http://nunocha.exblog.jp/16771569/

さて、私が今回、継いだ器は、2点です。
臼田けい子さんの飯椀と、
星正幸さんの湯呑。

あと、大村剛さんの黒い器の割れを
なおしたかったので、一応チャレンジしてみましたが、
薄すぎて、やっぱりダメでした。

梅田かん子さんのお湯呑の欠けも
銀で継げないかと思い、
先生にお見せしたところ、
難易度が高いので、また次の機会にとのことでした。

臼田さんの飯椀は、
もともと欠けていたものを、お安く購入したので、
金をまくのももったいないので、
こちらは漆のみで終了。

星さんの湯呑は、
私が購入した星さんの最初の器で、
とても思い入れの深い器なので、
贅沢に金をまきました!

今回、はじめて知ったのですが、
焼きしめの器は、うっかり器に漆が飛んだら、
すぐ染みちゃうので、一発勝負という意味で、
金継ぎの難易度がなかなか高いようです。

さて、私は1回、体調不良でお休みしたため、
磨きの行程は、教室ではできなかったので、
翌週、お店にブツを受け取って、
自宅にて、先生手作りの金磨き棒で、
しこしこ磨きました!

材料の牙は、gongxifacaiさんからのご進呈です。
それにしても、金磨きには、鯛の牙がいいと、
最初に発見した人は、偉大です。
金磨きは、メノウとかでも、代用できるらしいです。

臼田さんの飯椀は4か所の欠けを生漆で、
星さんの湯呑は、1か所の欠けを金で継ぎました。

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さてさて、磨きに磨いた仕上がりは、ご覧のとおりです!

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★ラ・ロンダジル (ワークショップの企画)
http://la-ronde.com/

★渡邊浩幸木工製作所 (ワークショップの講師)
http://www.fureai.or.jp/~nabe/

★布とお茶を巡る旅 (gongxifacaiさんのブログ)
http://nunocha.exblog.jp/

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