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2013年1月26日 (土)

高所ダイエット

2006年8月、リビアのサハラ砂漠の旅で、
私は、水のありがたさを嫌というほど、
実感しました!

あれから約6年後、
2013年1月のボリビアの旅で、
私は、酸素のありがたさを嫌というほど、
実感したのでありました!

成田 → ロスアンゼルス 約10時間
LA到着から5時間後、
ロスアンゼルス → リマ 約8時間半
リマで1泊後、
リマ → サンタクルス → ラパス 約5時間
2日かけて、ようやくボリビアのラパス到着です!

ラパス近郊のエル・アルト空港は、
標高4,000mを超える高所に立地しているため、
日本から持参した飴の中袋が
パンパンになっています。
あれっ? なんかちょっと頭痛いかも?

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(標高4000m近いエル・アルトからみたラパスの街)

高度順応のため、私たちは、
ラパス郊外の標高3300mに立地するホテルに宿泊。
確かにエル・アルト空港よりは、
少し楽になった感じがしました。

ボリビア滞在2日目くらいまでは、
ちょっと頭が痛い程度だったんです。

でも、3日目の夕方、
ウユニで、ジャンプしたあたりから、
食欲がなくなってきて、
夜、星空を観に行って、冷えてしまったのが、
よくなかったのかも?

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満点の星空! (写真提供:ヤスさん)

その晩は、嘔吐、下痢を繰り返し、
ほとんど眠れませんでした。

4日目。待望のウユニ1日観光!
午前中、はしゃぎすぎたのが、
よくなかったのかも?

午後、もう、絶景をみても、
気分が上がることもなく、
一刻も早く横になりたくて
仕方ありませんでした。

頭は強烈に痛いし、吐き気はするし、
熱っぽいし、怠いし、寒いし。

ホテルに着いて、すぐ布団に直行です。
夕食も夕方と夜の観光もパスして、
ひたすらベッドとトイレを行ったり来たり。
下痢が止まらなくなりました!
この日は、朝からほとんど食べていないのに、
下痢は止まらず。
水分補給に水を飲むと、またすぐトイレ。
その繰り返しで、またもやほとんど眠れませんでした。

翌朝、ものすごい寝汗をかいていました。
夜、熱もすごく出たようです。
この日はもう立つこともつらい状況だったので、
観光は、完全パスして、ひたすら塩のホテルで、
トイレとベッドをいったりきたり。

6日目。この日は、ウユニからラパスまで
10時間の車とバスでの移動。
その間も私のおなかは壊れていて、
下痢が止まらずでした。
あいかわらず食欲がないので、
ほとんど食べていないのと、
貧血も加わって、ふらふら。
ラパスのホテルに着いて、すぐにまたベッドへ。
この日も朝まで、トイレとベッドを行ったり来たり。

7日目。ボリビア最終日。
おなかの調子が、少し落ち着いてきました。
久しぶりに朝ごはんを食べてみました。
ジュースとココアを少し。
昼食が日本食だったので、
ようやく少し口にすることができました。

そして、とうとうボリビアよ! さようなら!

リマに着くと、一気に標高が下がったため、
ラパスから持ち込んだペットボトルが、
すさまじい勢いでひしゃげていました。
そりゃ頭痛いわけですよ!

リマに着いた途端、なんだか一気に
軽くなった感じがしました!

私と同様、ずっと頭が痛くて、
よれよれでおじいちゃんみたいになっていた
Hさんは、急に元気になって、
あれれ? 
本来はこんなにおもしろい人だったのね!
とちょっと、びっくり!

添乗員さんは疲れですね。
とおっしゃっていたけど、
いや、間違いなく、私、高山病でした!

酸素くれれば、絶対元気になったのに!
(中国の黄龍では、酸素ボンベで復活しました!)
インカワシ島、私も行きたっかった!
とにかく、酸素! 酸素! 
酸素が足りなかった!

今回のツアーでは、参加者10人中、
私も含め3名がよれよれになっちゃっいました。
大丈夫な人は大丈夫みたいだけど、
これから、ウユニ旅行を計画している方は、
ウユニが高所ということは、
肝に銘じて、旅をしましょう!
高山病侮るなかれ!

帰国後、相棒をはじめ、
周囲から、痩せたね~
と、言われました。

だって、3日間、ほとんど食べずで、
あれだけトイレにいけばね。
痩せないわけがありません。

ボリビアで高所ダイエット!
絶対オススメしません!

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