最近の読書報告
ずっと以前に図書館に予約していた本が
今頃、やっと届きまして、義務っぽい感じの読書の日々です。
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美貌と処世 著者:林 真理子 |
週刊文春に連載しているエッセイの単行本化です。
林真理子さんは、いろんな媒体でエッセイを書いていますが、
週刊文春での連載が、一番のびのびと書いていらっしゃるような気がします。
このエッセイの中で、思わず、膝をうったのが「後まわし」というエッセイ。
東大法学部を出た官僚の話です。
彼らプロのガリ勉は、試験で85点をとるための勉強が染みついていて、
できない問題は手をつけないんだそうです。
こういう習慣が骨まで染みついたプロのガリ勉が東大出て、
官僚になるとどうなるか?
難しいこと、出来そうもないことは、みんな自分がしないで、後回しにする。
だから、昨今の社会保険庁のていたらくを見よ。というわけです。
そういう風に考えてみると、なるほどなぁと思ったりして。
そんな「へぇ~」と思うことが、結構、書いてあって、おもしろかったです。
★★★★☆
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タイマ 著者:嶽本 野ばら |
野ばらちゃんの大麻所持、逮捕後、初の作品。
タイトルどおり、大麻所持で逮捕された小説家の“僕”が主人公。
最初は、ドキュメンタリーだと思って読んでいたくらい
逮捕から保釈までの経緯を説明した箇所は、超リアルです。
ここらへんは事実なんじゃない?
と思わざるを得ません。
しかし、恋愛か絡んだあたりは、あまりにも飛びすぎているので、
こりゃやっぱりフィクションだわと、妙に納得したのでした。
★★☆☆☆
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いつから、中年? 著者:酒井 順子 |
同世代のオピニオンリーダーである酒井順子さんのエッセイには
毎度毎度、膝を打ってしまいまする。
わが世代は、35歳前後の時は、
酒井さん自身が命名した負け犬世代として、話題となり、
そして、不惑を迎えた現在は、アラフォーとして、
何かと話題になる世代なのです。
よって、酒井さんは、この世代を代表するオピニオンリーダーとして、
この先ずーっと、君臨し続けるのだろうなぁ。
生涯安泰ですな。
★★★★☆
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無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 著者:勝間 和代 |
モチベーションが下がっているときは、勝間様の本を読むに限ります。
あぁ、そういえば、まだ、この本読んでませんでした。
勝間様のようには、できないと思うけど、
まねしてみたいなと思うことが多々紹介されていました。
いかにして、効率をあげていくかのヒントが凝縮された本だと思います。
ワーキングマザーなど、2足のわらじをはいている人、
あるいは、これから、何か勉強してみたいなと思っている人に
オススメしたい本です。
★★★★☆
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いのちのパレード 著者:恩田 陸 |
暑い夏を涼しくするには超オススメの恩田陸さんの短編集です。
背中がすぅーっと寒くなるような話ばかり。
短編だから余計怖い。
想像をかきたてられる終わり方なんですもの。
★★★☆☆
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