2006年10月21日 (土)

やきもの鑑賞 <入門編>

毎月第3土曜日は、シブヤ大学の日!
というわけで、今日も行って参りました! シブヤへ!
今日の講義は、「やきもの鑑賞 入門編」です。

今回の教室は、お屋敷街、松涛にある美術館「戸栗美術館」です。
観世能楽堂のすぐ近くです。
観世能楽堂には何度かいったことがありましたが、
すぐ近くにこんな美術館があるのを、ちっとも知りませんでした。

陶磁器を中心に展示する美術館だそうで、
美術館を訪れるお客さんは圧倒的にシニア層が中心だそうです。
講師をつとめた中島由美さんは、何度もレクチャーの経験があるそうですが、
こんなに若い人ばかりが集まった教室で教えるのははじめてのことだそうです。
また、シブヤ大学の学長の左京さんも、おっしゃっていましたが、
シブヤ大学の無料講座の中でも、
群を抜いて、出席率が高く、(なんと100%だそう!)
しかも、遅刻者0という極めて関心度が高く、
熱心な方々に集まっていただいたとのことで、大変驚いていらっしゃいました。
講座募集のやり方次第で、こうやって若い人にも、
じゅうぶん関心をもってもらえる講座なんだと思います。
シブヤの街で、江戸の伝統文化が学べるっていうのが、
新鮮なんだと思うんですよね。
きっと、多くの若者が、シブヤにこんな美術館があるってことすら
知らないと思うんです。
双方にとって、今回の講座は、いい出会いのきっかけになりましたよね。

レクチャーは、古伊万里について、まず説明があり、
その後、実際に古伊万里の器を自身の目で見て、
手で持ってみて、触ってみました。
その後、美術館に展示されている作品の説明を
中島由美さんが丁寧にして下さいました。
ちなみに中島由美さんは、開運!なんでも鑑定団でおなじみ鑑定士の
中島誠之助先生のお嬢様でいらっしゃいます。

器好きの私ですが、古伊万里については、知識がないので、
いままでスルーしていました。
自分の好みと直感だけで選べるすっぴんの器である備前焼が私は好きなんです。
さすがに古備前となると、目利きではないので、ちょっと手が出せませんが、
現代物の備前だったら、好みだけでチョイスできるし、
最近の備前はとってもモダンなので、気に入っているんです。
あとは、柄のついた器はどうも苦手で、
だいたい白か黒か青の器をチョイスしています。
洋食器よりは断然、和食器の方が好きで、和食器でもモダンでシンプルで、
洋食器みたいな形のものが好きです。

古伊万里にずっと手を出さなかったのは、
知識がないから、直感で選べないからなんです。
今回、入門ではありますが、はじめて古伊万里についてのレクチャーを受け、
なるほどなぁって思うことが多く、もう少し詳しく知りたいなぁって思いました。
本物のいいお品をたくさんみて触るのが、いいんだと思います。

中島由美さんもおっしゃっていましたが、陶磁器はテーマを見つけて鑑賞しないと、
ただ単に食器棚をみているのと、かわらないとのことです。
逆に自分なりの鑑賞法をみつけたら、
これほど奥深い世界はないのだと思います。
もっともっと器について、勉強したいなぁって思いました。
またこういう機会があったら、是非参加してみようと思いました。

戸栗美術館
 住   所 : 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3
 交   通 : 渋谷駅より徒歩10分、京王井の頭線神泉駅より徒歩5分
 開館時間 : 午前9時30分 ~ 午後5時30分 (入館は閉館30分前まで)
 休 館 日  : 毎週月曜日  (ただし月曜日が祝日の場合開館) 展示替期間、年末年始
 入 館 料  : 一般 1,000円  高大生 700円  小中生 400円
 http://www.toguri-museum.or.jp/

こちらは、講師の中島由美さんの著作です。
     ↓

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2006年7月 1日 (土)

生さんご夫妻

Photo_118 南青山にある備前焼のお店「ギャラリーせい」から、
 先々週、末廣学さんの個展のご案内がきていて、
 確か今日までだったので、
 ちょっとお店、久々にのぞいてみることにしました。
 末廣学さんの新作を拝見しながら、
 お茶とお菓子をごちそうになりつつ、
 器の話などをして、ゆったりと楽しみました。

 オーナーの生万里さんはすごくセンスが良くって、
 憧れのライフスタイルを送っていらっしゃる方です。
 いつも器に関するアドバイスを伝授して下さいます。
 生さんからの影響大で、
 すっかり備前焼に夢中のもちまきです。

Photo_50さて、そんな生さんが、ご主人の生和寛さんと一緒に、
この春、ヨーロッパを旅行されたそうなのですが、
その旅行記が、最近発刊された浪漫飛行という
団塊世代向けの新雑誌の創刊号の特集で、
紹介されています。(40~65ページ参照)
生さんは、いうまでもなくとっても素敵なのですが、
今回、この記事ではじめて拝見した生さんのご主人、
生和寛さんが、渋くて、ステキなことといったら!
流行りのちょい不良おやじっぽいじゃないですか!
「ちょっと、ちょっと、生さん、ご主人かっこいい!」
って、生さんに思わず叫んじゃいましたよ。私。
夫婦で旅行している姿がこれほどかっこいい
日本人の50代って、なかなかいないと思います。
こんなかっこいい生さんのご主人をやっぱり世間もほっとかないってわけで、
現在、トヨタのカムリのCMに出演しています。 → コチラ
ちなみにCMのコンセプトは「内面は顔に出る。」です。
いい顔になりたいなって、生さんご夫妻をみて、つくづく思いました。

◆生和寛(せい・かずひろ)
編集者。58歳。大学時代は探検部に所属しヒマラヤ、メキシコの密林でそれぞれ1年間生活。現役のトライアスリートで八ケ岳と伊豆にウイークエンドハウスを持ち、ガーデニング、登山、サーフィンを楽しむ。単行本、雑誌などの編集をしつつ、寄稿も。トヨタ・カムリのCMに出演。

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2006年2月25日 (土)

星正幸展

03_4 毎年2月、ギャラリーせで恒例となりました
備前焼作家の星正幸さんの個展
ただいま開催中です。

星正幸さんは
とてもシンプルで都会的な作品をつくる作家さんです。
私が備前焼の魅力に開眼したきっかけとなった
作家さんでもあります。
毎年、個展の度に1個ずつ増え、少しずつ私の星さんコレクションも増えてきました。

02_7  今回の個展は、ピッチャー土鍋がテーマだそうです。
 私も最初はピッチャー目当てだったのですが、
 お値段が6万円~7万円もするので、あきらめました。
 ピッチャーは初日(24日)に50個もあったそうですが、
 初日でかなり売れてしまったそうです。
 すっごいですね。さすが人気作家さんです。

 結局、日常使うことも考えて、土鍋の小さいのを購入しました。
今回購入した土鍋も含めて、星さんのマイコレクションは
また別の機会にご紹介したいと思います。

04_3 星正幸展

  開催期間 2月24日(金) から 3月11日(土)まで
  OPEN / 12:00 CLOSE / 18:00
  期間中の休み 月曜日(2月27日、3月6日)
  作家来店 24日・26日・28日
 ギャラリーせい 
東京都港区南青山5-18-11グローバルビル南青山302

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